「医師が選んだ胃カメラの名医」全国120人
「医師が選んだ胃カメラの名医」全国120人に、当院院長の倉持章が選ばれました。東京からは7名の医師が選ばれています。
週刊ポスト2015年11月27日・12月4日合併号(小学館)に掲載されました。
これは、内視鏡専門医への聞き取りと、消化器内視鏡学会で専門医に「自分自身が検査を受けたいと思うおすすめの内視鏡医を挙げる」アンケート結果をもとに抽出されたものです。
医療の質は、電化製品やグルメの口コミサイトとは違い、ランキング形式の評価はあまり馴染みません。それでもこのような評価を受けたことは素直に嬉しく思います。当院は「チーム医療」を重要視しています。院長のみならず、非常勤医師や看護師・スタッフのたゆまぬ努力が評価された結果と捉えております。
胃カメラは、患者さんにとって侵襲的な検査に分類されます。達人やスペシャリストと呼ばれる医師が施行しても、「まったく痛くない」「まったく苦しくない」というのはなかなか難しいです。それでも、経路を工夫したり、麻酔や鎮静剤を駆使して「苦痛を最小限に和らげる」というのは可能です。
最近では、東京23区のみならず、県外からもたくさんの患者さんが来院されます。これからも患者さんに選んでいただける医療を提供できるよう努力致します。