2023年6月8日(木)発行 読売新聞 社会欄 に掲載されました
NEW 2023/06/08
記事一部抜粋
◆診察スペースを新設
「院内感染の不安はあるが、世の中を平時に戻していくために協力しないといけない」東京都江東区の「住吉内科消化器内科クリニック」の倉持章院長は、表情を引き締めた。 クリニックはビルの3階にあり、一般患者と導線を分けられないため、コロナ患者の受け入れを見送ってきた。5月8日にコロナの法律上の位置づけが5類に引き下げられ、政府は幅広い医療機関に受け入れを要請した。 これを受け、クリニックでは待合室をカーテンで仕切って、発熱患者用の仮設診療スペースを新設。ほかの来院者との接触機会を減らすため、1日12人までの予約制にして、先月15日から受け入れを始めた。 患者は院外に置いたイスで問診し、検査は仮設診療スペースで行う。1日の受診者は5、6人で、倉持院長は、「感染が拡大したら、予約数の増加を検討する。かかりつけの患者さんに迷惑をかけるかもしれず悩ましいが、できる限り受け入れたい」と話した。
【掲載情報】ウェブ雑誌『OCEANS』に当院院長のインタビュー記事が掲載されました。
2021/12/15
「胃がんは“とある検査”で99%防げます」現役ドクターが語る、胃がんの最新事情
日本人男性の2人に1人が“がん”になると言われて久しいが、なかでももっとも恐ろしい病気のひとつとして認知されているのが、“胃がん”だ。
住吉内科消化器内科クリニックの倉持 章先生によると「胃がんは“とある菌”を除去すれば、99%防ぐことができます」という。ってことで、先生、胃がんのリアルを教えてください!
時事メディカル・yahoo!ニュースにて「健康診断を控えるリスク」ついての解説が掲載されました。
2021/03/12
幻冬舎より院長による書籍が発売されました。
「行列のできる胃カメラ屋」
~幻冬舎紹介文より引用~
東京都の「江東区から胃ガン死0へ」を掲げる住吉内科・消化器内科クリニック院長の著者が、確実に胃ガン予防につなげる検診受診について解説。近年、血液検査でピロリ菌の有無と胃炎の程度を調べ(ABC検診)、ハイリスクと判定された人だけが内視鏡検査を受ける胃ガン検診法に注目が集まっている。胃カメラは「飲む」苦しさから敬遠されていたが、今や「オエッ」となる感じから解放されているので、適切な頻度で受けるべきと著者はすすめる。「感染期間が長いとピロリ菌は検診では検出されないことがある。」「日本人のピロリ菌は欧米人のそれより悪性度が高い。「ピロリ菌除菌は早いほど胃ガンリスクが低くなるが、何歳になっても遅すぎることはない」など、胃ガン予防に関する、知っておきたい情報を紹介。大腸内視鏡についても網羅。
2017/12/26発売
Amazonにてご購入もしていただけます。
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東京ドクターズ
週間ポストに当院院長のコメントが掲載されました。
週間ポスト 8/2号